黒雲母片岩(読み)くろうんもへんがん

最新 地学事典 「黒雲母片岩」の解説

くろうんもへんがん
黒雲母片岩

biotite schist

黒雲母主成分鉱物一つとする結晶片岩原岩は一般に泥質岩。変成度は緑色片岩相から角閃岩相にまで及ぶ。泥質岩中の黒雲母は,アルカリ長石カリ長石)を含む泥質岩ではアルカリ長石と緑泥石反応することによって,一方アルカリ長石を含まない泥質岩では緑泥石と白雲母が反応することによって生じる。前者の反応のほうがより低温で起こる。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

夏の暑さに体が慣れること。数日から数十日間で起こる短期暑熱順化と、数年または数世代にかけて起こる長期暑熱順化とがある。→寒冷順化[補説]近年では、冷房設備の普及にともない短期暑熱順化が起こりにくくなっ...

暑熱順化の用語解説を読む