龍洞院(読み)りゆうとういん

日本歴史地名大系 「龍洞院」の解説

龍洞院
りゆうとういん

[現在地名]下市町大字阿知賀小字岨

阿知賀(あちが)の岨(そわ)集落のほぼ中央、河南(かなん)街道の南上の丘陵上にある。知久山長福(ちようふく)寺と号し、浄土宗。本尊阿弥陀如来。寺伝によると、開山蓮求が当地に留錫修行中、今は廃井となっている洞中の一竜を教化したことから庶民の信仰を集め、建長二年(一二五〇)竜洞院垣内に一宇を創建、龍洞院と称した。付近に三末寺があった。建武の兵火で焼失。その後応永年中(一三九四―一四二八)現在地に堂宇を建立した。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

[名](スル)1 別の衣服に着替えること。特に夏冬の季節に応じて改めること。平安時代には、陰暦4月1日、10月1日に行われた。江戸幕府では、このほかに5月5日・9月9日などにも着替える定めがあった。現...

衣替えの用語解説を読む