龍角寺(読み)りゆうかくじ

日本歴史地名大系 「龍角寺」の解説

龍角寺
りゆうかくじ

[現在地名]栄町龍角寺

天竺山寂光院と号し、天台宗。本尊薬師如来。寺伝によると和銅二年(七〇九)竜女が現れ、金の薬師如来を安置、龍閣寺と称したのに始まると伝える。天平二年(七三〇)釈命が諸堂宇を再興したとされる。翌三年大旱があり、釈命が祈祷すると小竜の化身であった老翁が現れ、強い雨が七日間に及んだが、小竜は大竜の許しを受けなかったため、三片に身が裂けて落ちたと伝える。うち腹部が落ちたのは竜腹りゆうふく(現本埜村)の地、頭部が当地であったという(「佐倉風土記」など)

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む