日本歴史地名大系 「恵曇郷」の解説
恵曇郷
えともごう
「和名抄」所載の郷。諸本とも訓を欠いているが、エトモとする。「出雲国風土記」によれば秋鹿郡四郷の一つで、郡家の北東九里余に郷長の家があり、郷名は初め恵伴で、磐坂日子命(須佐能乎命の子)が国巡りのとき当地に至り「此の処は国稚く美好し。国形、
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
「和名抄」所載の郷。諸本とも訓を欠いているが、エトモとする。「出雲国風土記」によれば秋鹿郡四郷の一つで、郡家の北東九里余に郷長の家があり、郷名は初め恵伴で、磐坂日子命(須佐能乎命の子)が国巡りのとき当地に至り「此の処は国稚く美好し。国形、
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
国または地方公共団体が個々の候補者の選挙費用の一部または全額を負担すること。選挙に金がかかりすぎ,政治腐敗の原因になっていることや,候補者の個人的な財力によって選挙に不公平が生じないようにという目的で...
6/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
5/20 小学館の図鑑NEO[新版]昆虫を追加
5/14 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新