デジタル大辞泉 「真実一路」の意味・読み・例文・類語 しんじついちろ【真実一路】[書名] 山本有三の長編小説。昭和10年(1935)から昭和11年(1936)にかけて雑誌「主婦之友」に連載。人生を真実一路に生きようとしながらも運命に翻弄されていく家族の姿を描く。映画、ドラマなど映像化多数。 しんじつ‐いちろ【真実一路】 どこまでも真実を求めていくこと。[補説]書名別項。→真実一路 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
デジタル大辞泉プラス 「真実一路」の解説 真実一路 ①山本有三の長編小説。1936年刊行。②TBS系列放映による日本の昼帯ドラマ。花王愛の劇場。①を原作とする。放映は1971年11月~12月。出演:林美智子、新克利ほか。③東海テレビ制作、フジテレビ系列放映による日本の昼帯ドラマ。①を原作とする。2003年10月~12月放映(全63回)。出演:高岡早紀、加勢大周、大浦龍宇一ほか。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報