覚鎮女王(読み)かくちんじょおう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「覚鎮女王」の解説

覚鎮女王 かくちんじょおう

1487*-1550 戦国時代,後柏原天皇の第1皇女。
文明18年12月27日生まれ。明応元年京都の大聖寺にはいり,大聖寺宮と称される。9年剃髪して尼僧となった。天文(てんぶん)19年9月26日死去。65歳。号は古鑑

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「覚鎮女王」の解説

覚鎮女王 (かくちんじょおう)

生年月日:1486年12月27日
戦国時代の女性。後柏原天皇の第1皇女
1550年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

今日のキーワード

選挙公営

国または地方公共団体が個々の候補者の選挙費用の一部または全額を負担すること。選挙に金がかかりすぎ,政治腐敗の原因になっていることや,候補者の個人的な財力によって選挙に不公平が生じないようにという目的で...

選挙公営の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android