110号機関車(読み)ひゃくじゅうごうきかんしゃ

事典 日本の地域遺産 「110号機関車」の解説

110号機関車

(東京都青梅市勝沼2-155 青梅鉄道公園)
鉄道記念物指定の地域遺産。
1872(明治5)年10月14日、新橋―横浜間に開業した日本で初めての鉄道に使われたイギリス製機関車10両のうちの1両。110号タンク蒸気機関車。3号の番号が付与されたことから、「3号機関車」と呼ばれている。開業当時の機関車として貴重な存在

出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域遺産」事典 日本の地域遺産について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む