110号機関車(読み)ひゃくじゅうごうきかんしゃ

事典 日本の地域遺産 「110号機関車」の解説

110号機関車

(東京都青梅市勝沼2-155 青梅鉄道公園)
鉄道記念物指定の地域遺産。
1872(明治5)年10月14日、新橋―横浜間に開業した日本で初めての鉄道に使われたイギリス製機関車10両のうちの1両。110号タンク蒸気機関車。3号の番号が付与されたことから、「3号機関車」と呼ばれている。開業当時の機関車として貴重な存在

出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域遺産」事典 日本の地域遺産について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む