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2千円札 にせんえんさつ

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知恵蔵miniの解説

2千円札

日本銀行券(紙幣)の一つ。沖縄サミットの開催と西暦2000年をきっかけとして、1999年に小渕内閣が発案し、2000年7月に森内閣が発行した。表面には沖縄県指定有形文化財である守礼門が、裏面には紫式部の肖像や源氏物語絵巻の絵図などが描かれている。特に沖縄県を中心とし全国的に使用促進が図られ、03年までに計8億8000万枚発行されたが、他紙幣と間違えやすい、使用メリットが少ないなどの理由により04年度以降は印刷されていない。一部のコンビニエンスストアでは、ATM内に設置する枚数を抑えられるといった理由でよく収容されていたが、09年ごろよりほとんどが2千円札を扱わない新型ATMに転換された。14年6月末現在の流通量は9900万枚まで落ち込んでおり、その4割方が沖縄で流通している。

(2014-8-5)

出典|朝日新聞出版
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