5月のサイバー攻撃

共同通信ニュース用語解説 「5月のサイバー攻撃」の解説

5月のサイバー攻撃

今年5月日本を含む世界約150カ国で被害が確認された大規模なサイバー攻撃。情報当局者や専門家は、北朝鮮傘下のハッカー集団が関わった可能性指摘。北朝鮮の韓国向け宣伝サイト「わが民族同士」は「荒唐無稽だ」と関与を否定した。同ハッカー集団は昨年2月、8100万ドル(約91億円)が盗まれたバングラデシュ中央銀行へのサイバー攻撃にも関与したとされる。(共同)

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

パソコンやサーバーに侵入して機密文書や顧客情報のデータを暗号化して使えない状態にし、復元と引き換えに金銭を要求するコンピューターウイルス。英語で身代金を意味する「ランサム」と「ソフトウエア」から名付...

ランサムウエアの用語解説を読む