50歳時の未婚率

共同通信ニュース用語解説 「50歳時の未婚率」の解説

50歳時の未婚率

50代になると妊娠する可能性が低くなることから、国立社会保障・人口問題研究所が出生動向の把握などを目的算出、公表している。政府長年生涯未婚率」と呼んでいたが、2010年代後半から「実態を正確に反映していない」との意見を受け、名称を変更した。45~49歳と50~54歳の未婚率の平均値から算出し、配偶者との離婚死別は含まない。以前は配偶関係が不明な人を除いていたが、20年からデータに盛り込んだ。

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