デジタル大辞泉 「6G」の意味・読み・例文・類語 ろく‐ジー【6G】[6th generation] 《6th generation》⇒第六世代移動通信システム 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
共同通信ニュース用語解説 「6G」の解説 6G 2030年代の導入を見込む第6世代移動通信システムの略。現在普及が進む第5世代(5G)に比べ10倍以上の高速大容量通信が可能とされ、通信が難しかった空や海中、宇宙空間などのエリアでの活用が期待されている。日本は5Gの技術面や商用サービスで海外勢に後れを取った経緯があり、6Gでの巻き返しに向け政府も企業や大学を支援している。更新日:2023年3月1日 出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報 Sponserd by
知恵蔵mini 「6G」の解説 6G 第6世代(6th Generation)無線移動通信技術の略称。前世代の5Gを超えるという意味で「ビヨンド5G」とも称される。6Gは5Gの普及後に予想される、IoTを中心とした通信需要の増加に対応するために策定され、5Gの10倍にあたる最低毎秒100ギガビットの伝送容量が想定されている。2030年ごろの実用化をめどに、米国、中国、フィンランド、韓国、日本などが研究開発に着手している。日本では18年、NTTと東京工業大学の共同実験で毎秒100ギガビットの伝送に成功した。 (2020-1-30) 出典 朝日新聞出版知恵蔵miniについて 情報 Sponserd by