2030年代の導入を見込む第6世代移動通信システムの略。現在普及が進む第5世代(5G)に比べ10倍以上の高速大容量通信が可能とされ、通信が難しかった空や海中、宇宙空間などのエリアでの活用が期待されている。日本は5Gの技術面や商用サービスで海外勢に後れを取った経緯があり、6Gでの巻き返しに向け政府も企業や大学を支援している。
更新日:
出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...