7月豪雨

共同通信ニュース用語解説 「7月豪雨」の解説

7月豪雨

梅雨前線停滞により大雨の日が続き、気象庁は7月3日から同31日までと定めた。7月上旬には九州長野岐阜など、月末には山形などで被害が出た。8月17日時点での内閣府のまとめでは、死者・行方不明者は86人。うち熊本県が67人で、約1200人が避難所生活を続けている。浸水などによる住宅被害は約1万8千棟で、東北から九州までの広範囲に及んでいる。

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