デジタル大辞泉 「IMT2000」の意味・読み・例文・類語 アイエムティー‐にせん【IMT-2000】[international mobile telecommunication 2000] 《international mobile telecommunication 2000》ITU(国際電気通信連合)が定めた第三世代携帯電話サービスの標準化仕様。日本ではW-CDMA、CDMA2000が採用されている。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
IT用語がわかる辞典 「IMT2000」の解説 アイエムティーにせん【IMT-2000】 ITU(国際電気通信連合)が定めた第3世代携帯電話の標準化仕様。世界中で使用できる仕組み(国際ローミング)を実現するために開発された。◇「international mobile telecommunications 2000」から。 出典 講談社IT用語がわかる辞典について 情報 Sponserd by
ASCII.jpデジタル用語辞典 「IMT2000」の解説 IMT-2000 ITU-Tによって標準技術として勧告された、第3世代携帯電話システムのこと。グローバルローミングサービスに対応し、最大伝送速度が2Mbpsの高速通信が行えるのが特徴。なお、IMT-2000には、日欧方式のW-CDMAと、北米方式のcdma2000の2つの規格がある。W-CDMAはNTTドコモがFOMAとして2001年10月から、cdma2000はKDDIが2002年4月からサービスを開始した。 出典 ASCII.jpデジタル用語辞典ASCII.jpデジタル用語辞典について 情報 Sponserd by