IPv4(読み)あいぴーぶいふぉー

ASCII.jpデジタル用語辞典「IPv4」の解説

IPv4

インターネット上で、データ通信を行なうために用いられる、インターネットプロトコルと呼ばれる、通信を成立させるための共通の手順や規則をまとめた方式。ネットワーク上で複数のコンピューターがデータ通信を行なう場合、データの種類や転送方法、そのタイミングなど、あらゆる前提条件が共有されている必要がある。その前提条件をルールとして規定するための方式。ネットワーク利用者の急激な増加により、現在主流IPv4では供給できるIPアドレス(インターネット上の各コンピューターに割り当てられる識別番号)に限界があるため、ほとんど無限にIPアドレスを設定できる次世代のプロトコルとしてIPv6が注目されている。

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IT用語がわかる辞典「IPv4」の解説

アイピーブイフォー【IPv4】

インターネットで広く利用されるプロトコルのひとつ。インターネットに接続されたコンピューターや機器を識別するためのIPアドレスを、32ビットを4つに分けた10進数で表す。そのため識別可能な理論的な最大数は2の32乗(約43億)となり、インターネットの爆発的な普及に伴い、IPアドレスが枯渇してしまうということが懸念されている。この問題を回避するため、128ビットの値で識別するIPv6が開発された。◇「internet protocol version 4」の頭文字から。

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デジタル大辞泉「IPv4」の解説

アイ‐ピー‐ブイ‐フォー【IPv4】[Internet protocol version 4]

Internet protocol version 4》インターネットで使われるプロトコル。32ビット表記のアドレスで管理する。アドレス資源の枯渇に備え、128ビット表記でアドレス管理をするIPv6が開発された。→アイ‐ピー(IP)

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