枯渇(読み)コカツ

精選版 日本国語大辞典 「枯渇」の意味・読み・例文・類語

こ‐かつ【枯渇・涸渇】

  1. 〘 名詞 〙
  2. かわいて水分がなくなること。水がかれること。
    1. [初出の実例]「法雨を洒て人天の枯渇を蘇すべきぞ」(出典:四河入海(17C前)四)
    2. [その他の文献]〔元稹‐夢井詩〕
  3. ( 一般的に ) 物が欠乏すること。尽きて無くなること。また、すっかりなくすこと。
    1. [初出の実例]「情識を枯渇し、人我を忘れ」(出典:塩山和泥合水集(1386))
    2. 「彼は思想の涸渇を感ずると共に」(出典:鶏(1909)〈森鴎外〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

乞巧奠〈公事十二ケ月絵巻〉〘 名詞 〙 陰暦七月七日の行事。乞巧は技工、芸能の上達を願う祭。もと中国の行事であるが、日本でも奈良時代以来、宮中の節会(せちえ)としてとり入れられ、在来の棚機津女(たなば...

乞巧奠の用語解説を読む