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K₂[山] ケーツー

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世界大百科事典 第2版の解説

ケーツー【K₂[山]】

カラコルム山脈の最高峰。中東部カラコルム,バルトロ山群の中国・パキスタン国境線上にある。標高8611mで,エベレストに次ぐ世界第2の高峰でもある。1856年インド測量局T.G.モントゴメリー大佐らの測量に際して,角度帳(アングルブック)に記されたカラコルム第2号を意味する測量記号K2をその名とするが,中国ではチョゴリ(バルーチ語で〈大きい山〉の意)の名を使っている。K2に最初に接近したのは61年にバルトロ氷河に入ったH.H.ゴドウィンオースティンで,彼の名をとってゴドウィン・オーステン山と呼んだこともある。

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世界大百科事典内のK₂[山]の言及

【カラコルム[山脈]】より

…アジア大陸中央部にある山脈。カラコラムKarakoramともいい,中国名は喀喇昆侖。北のタリム盆地へ流れるヤルカンド川の支流シャクスガム川と,南のインダス川とその支流シャイヨーク川の分水界をなす。北にはアギール山脈,南にはヒマラヤ山脈が並行する。西はインダス川水系ギルギット川の源流イシュクマン川の東経74゜から,東はシャイヨーク川大屈曲部の東経78゜20′まで,西北西から東南東へ長さ約500km,南北の最大幅約100kmの範囲にひろがる。…

※「K₂[山]」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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