L.S. シャフナザロヴァ(英語表記)Luyubov’Shaskhnazarovna Shaknazarova

20世紀西洋人名事典の解説

L.S. シャフナザロヴァ
Luyubov’Shaskhnazarovna Shaknazarova


1903 -
ソ連の哲学者。
ソ連邦共産党中央委員会付属マルクス主義レーニン主義研究所顧問。
1962年哲学博士候補となる。日本の唯物論思想家である柳田謙十郎について研究を続け、「わが思想の遍歴」、「自由の哲学」、「すばらしい友情」、「唯物論的倫理学」、「唯物論十年」などを翻訳、出版した。’58年に柳田謙十郎がソ連邦科学アカデミーに招かれたのは、シャフナザロヴァのこれらの一連の翻訳がきっかけであったといわれている。また、ソ連邦共産党中央委員会付属マルクス主義レーニン主義研究所において顧問を務めている。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報