甲州(読み)コウシュウ

デジタル大辞泉プラスの解説

甲州

山梨県甲州市で生産されるブドウ。果皮は淡い紅色、皮には果粉がつき、粒が短楕円形。果皮と実離れはよく、食味はさっぱりとしている。12世紀に雨宮勘解由(かげゆ)という人物が偶然発見した、鎌倉時代に中国から伝来したなど、来歴には諸説ある。現在では白ワインの原料に用いられる。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

大辞林 第三版の解説

こうしゅう【甲州】

甲斐かい国の別名。
山梨県北東部の市。勝沼地区は甲府盆地北東部の甲州ブドウの中心産地で、ワイン醸造も盛ん。大菩薩嶺の入り口。

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