TPO(読み)ティーピーオー

流通用語辞典の解説

TPO

Time(時間)、Place(場所)、Occasion(場合)の頭文字をとった略語。本来は、時、場所、場合に即した服装をすべきだというファッション業界の提案として登場したものだが、現在では価値観多様化などにより、多くの商品分野に採用されている。また、マーケティング諸施策でもTPOは重視される。つまり、多品種少量生産が進む中で、社会状況(時)、地域事情(場所)、ライフスタイルや消費者嗜好(場合)を考慮した商品開発や販売手法が非常に大切である。

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大辞林 第三版の解説

TPO

時(time)と場所(place)と場合(occasion)。また、その三つの条件。

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精選版 日本国語大辞典の解説

ティー‐ピー‐オー【TPO】

〘名〙 (洋語time「時」、place「所」、occasion「場合」の頭文字をとった語) 時と場所がらと場合。また、それに応じた服装や言葉づかいのつかいわけのこと。
※流行うらがえ史(1965)〈うらべまこと〉一四「帝人が一肩入れた、T・P・O(時間・場所・目的)の思想普及運動」

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