出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…またあらかじめ絞りとシャッター速度の一連の組合せが定められており,露出計の出力でそのいずれかの組合せが自動的に選択されるものをプログラム露光という。一眼レフカメラでは撮影レンズを通った光を測定するTTL(through the(taking) lensの略)方式が一般的である。カメラ【小倉 磐夫】。…
…日本におけるLSI産業の発展はまさにDRAMの量産性によるものであった。 一方,論理LSIでは,ICの初期にはバイポーラーのTTLファミリーが標準化され成功を収めた。また高速用には小規模のECLが使用された。…
…またあらかじめ絞りとシャッター速度の一連の組合せが定められており,露出計の出力でそのいずれかの組合せが自動的に選択されるものをプログラム露光という。一眼レフカメラでは撮影レンズを通った光を測定するTTL(through the(taking) lensの略)方式が一般的である。カメラ【小倉 磐夫】。…
※「TTL」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...