B.F.リヨ(その他表記)Bernard Ferdinand Lyot

20世紀西洋人名事典 「B.F.リヨ」の解説

B.F. リヨ
Bernard Ferdinand Lyot


1897.2.27 - 1952.4.2
フランスの天文学者。
元・ムードン天文台主任天文官。
パリ生まれ。
高等電気学校を卒業し、エコール・ポリテクニクのペローの助手となり、1920年ペローの紹介でムードン天文台に入る。’25年助手を経て、’30年天文官を務め、’43年主任天文官に昇進する。’30年コロナグラフを考案し、さらに’33年リヨ・フィルターを開発する。’39年フランス科学アカデミー会員となり、同年、ロンドンの王立天文学会のゴールド・メダルを受賞する。観測装置の発明と改良に優れた手腕を発揮し、太陽や惑星の天文学に貢献する。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

ノーベルがスウェーデンアカデミーに寄付した遺産を基金とする世界的な賞。1901年以降行われ、毎年、物理学・化学・生理学および医学・文学・平和・経済学の6部門において、顕著な功績のあった人に授与される。...

ノーベル賞の用語解説を読む