CJ理論(読み)シージェーリロン

デジタル大辞泉 「CJ理論」の意味・読み・例文・類語

シージェー‐りろん【CJ理論】

Chapman Jouguet model火薬爆轟波面の構造に関する理論。19世紀末から20世紀初頭にかけて英国チャップマンフランスのジュゲが独立して考案衝撃波を伴って火薬が燃焼する爆轟現象の記述に用いられる。原爆開発ではより詳細で複雑なZND理論が考案された。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む