デジタル大辞泉 「Dカルニチン」の意味・読み・例文・類語 ディー‐カルニチン【D-カルニチン】 《Dは、dextrorotatory(右旋性の意)の頭文字》カルニチンの立体異性体の一つ。鏡像異性体のL-カルニチンは生体内で脂質の代謝に重要な役割を果たしているが、D-カルニチンにはそうした機能はない。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例