出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報
…他の光学活性の一つである円偏光二色性とクラマース=クローニヒの関係(クラマースの法則)で密接に関係づけられ,両者は互いに裏腹の関係にあるので,旋光性を光学活性と同義に用いることもある。進む光に向かって観測するとき,直線偏光の偏光面が旋光性物質(光学活性物質ともいう)を通過後に,右(時計の針の回る方向)に回る場合を右旋性dextrorotatory,左に回る場合を左旋性levorotatoryという。これは,(1)直線偏光が,右回りの右円偏光と左回りの左円偏光の和(重ね合せ)で表され,しかも(2)この二つの円偏光に対して旋光性物質の屈折率が異なるために起こると説明されている。…
※「右旋性」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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