IT用語がわかる辞典 「Edy」の解説 エディ【Edy】 楽天Edy株式会社が運営するプリペイド型電子マネーサービス「楽天Edy」の通称。ソニーのFeliCa(フェリカ)技術を採用した非接触型ICカードまたはおサイフケータイによって利用する。平成13年(2001)11月本格サービス開始。加盟店の店頭などに設置された端末、携帯電話、インターネットなどでチャージ(入金)し、支払い時に店頭の端末にカードや携帯電話をかざすとチャージした金額から代金分が引かれる。◇ソニーグループ、NTTドコモなど11社が出資して設立したビットワレット株式会社が同24年(2012)5月まで「Edy」として運営、同年6月に会社名・サービス名ともに現行に変更。「Edy」は「Euro(ユーロ)」「dollar(ドル)」「yen(円)」の頭文字から。 出典 講談社IT用語がわかる辞典について 情報
ASCII.jpデジタル用語辞典 「Edy」の解説 Edy ビットワレットが運営する、プリペイドカード型の電子マネーシステム。コンビニエンスストアなどでEdyカードを購入して支払った金額分だけ、Edyシステムを利用できる店舗やWebサイト上で買い物ができる。Edyチャージャーと呼ばれる端末から、追加して入金することにより、継続してカードを使用できる。オンラインショッピングで利用するには、パソコン用リーダー/ライターという端末が別途必要で、クレジットカードからEdyカードに支払いをする。 出典 ASCII.jpデジタル用語辞典ASCII.jpデジタル用語辞典について 情報