前払式証票法(読み)マエバライシキショウヒョウホウ

デジタル大辞泉 「前払式証票法」の意味・読み・例文・類語

まえばらいしきしょうひょう‐ほう〔まへばらひシキシヨウヘウハフ〕【前払式証票法】

《「前払式証票の規制等に関する法律」の略称》商品券やプリペイドカードといった前払式証票の発行者の登録を義務づけ、その業務の適正な運営と前払式証票購入者の利益保護を目的として定めた法律。平成2年(1990)施行。平成22年(2010)資金決済法の施行に伴い廃止。前払式証票規制法。プリカ法。
[補説]この法律でいう「前払式証票」とは、金額を記載した証票(電磁的な記録を含む)や、数量を記載した証票(電磁的な記録を含む)のことで、前者には商品券・ギフト券・テレホンカード・お米券・図書券などがあり、後者にはビール券などがある。電子マネーのうちICカード型のSuica・PASMO・楽天Edyなども含まれる。また、乗車券・航空券・入場券などはこの法律の規制を受けない。資金決済法では「前払式支払手段」と総称される。

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