EU東方パートナーシップ

共同通信ニュース用語解説 の解説

EU東方パートナーシップ

旧ソ連6カ国(ウクライナベラルーシアルメニアジョージアモルドバアゼルバイジャン)との関係を強化する枠組みとして2009年に創設EUは財政支援をてこに、各国改革や民主化を促し、自由貿易協定(FTA)の締結や査証免除による連携強化を計画した。ウクライナ、モルドバ、ジョージアとはFTAを柱とする連合協定を締結。アルメニアはロシアを中心とする「ユーラシア経済同盟」への参加を選んだ。独裁色の強いベラルーシとアゼルバイジャンとの関係強化は限定的。(共同)

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む