最新 地学事典 「GRAIL圧力計」の解説
グレイルあつりょくけい
GRAIL圧力計
GRAIL barometry
Bohlen et al.(1983)により実験的に求められた地質温度計。Fe3Al2Si3O12+3TiO2=3FeTiO3+A12SiO5+2SiO2なる平衡反応で,ルチル・珪線石(またはらん晶石)および石英と平衡なざくろ石とイルメナイトの組成は圧力に大きく依存する。泥質変成岩の角閃岩相~グラニュライト相の温度・圧力領域で有効。参考文献:Bohlen et al.(1983) Am.Min.,Vol.68
執筆者:有馬 眞
出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

