20世紀西洋人名事典 「H.S.レビィット」の解説
H.S. レビィット
Henrietta Swan Leavitt
1868.7.4 - 1921.12.12
米国の天文学者。
ランカスター生まれ。
1902年ハーバード大学天文台助手を経て、写真光量測定部門の主任となる。ケフェウス型変光星の周期―光度関係を発見したほか、2400個の新しい変光星、4個の新星も発見する。癌のため死去。
出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報