共同通信ニュース用語解説 「iPS創薬」の解説
iPS創薬
患者から提供を受けた血液や皮膚の細胞から人工多能性幹細胞(iPS細胞)をつくり、神経などの細胞に成長させて培養皿の上で病気を再現、薬剤を投与して効果があるものがないか網羅的に調べる手法。患者の負担も小さく、既に認可されている薬を使った場合は安全性の確認や実用化に向けた手続きを簡略化できる利点がある。
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出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
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