M.ビシュベースバラッヤ(その他表記)Mōkshagundam Viśvēśvarayya

20世紀西洋人名事典 の解説

M. ビシュベースバラッヤ
Mōkshagundam Viśvēśvarayya


1861 - 1962
インドの技術者,行政官,政治家。
元・インド首相。
マイソール藩王国生まれ。
バンガロールのセントラル・カレッジやプネ科学カレッジで学び、1884年ボンベイ州政府公共事業局に勤務し、ナーシクスーラトなどインド西部各地で上下水道や潅漑工事に携わる。1909年マイソール藩王国工事局長を経て、’12年首相に就任し、工業育成や教育の振興立法行政機構の民主化に努める。又、全政党会議や南インド藩王国人民会議なども主宰する。インドの経済開発を主張し、インド経済計画の父と称される。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

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