インド,グジャラート州の都市。インド西岸の港市。古くから貿易港として発展した。またメッカ巡礼の中継地でもあった。16世紀にポルトガル勢力が進出するが,やがてムガル帝国の支配下に入り,その主要な港として栄えた。1612年にイギリス東インド会社がムガル帝国から交易の許可を得て商館を設置,以降イギリス勢力が拡大した。その後,植民地都市ボンベイの発達に伴い,その重要性は相対的に低下した。
出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報
初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...