IT用語がわかる辞典 の解説 ミニエスディーメモリーカード【miniSDメモリーカード/ミニSDメモリーカード】 メモリーカードの規格のひとつ。2003年にサンディスクが開発。フラッシュメモリーを内蔵し、電気的に記憶内容の書き換えが可能。容積はSDメモリーカードの約40%になっている。主に携帯電話のメモリーカードとして利用されたが、2005年に、より小型化を進めたmicroSDメモリーカードが登場した。◇略して「miniSD」ともいう。また、「miniSDカード」ともいう。 出典 講談社IT用語がわかる辞典について 情報