N-ヒドロキシスクシンイミド(読み)ヒドロキシスクシンイミド

化学辞典 第2版 の解説

N-ヒドロキシスクシンイミド
ヒドロキシスクシンイミド
N-hydroxysuccinimide

1-hydroxy-2,5-pyrrolidinedione.C4H5NO3(115.09).無水コハク酸とヒドロキシルアミン塩酸塩からつくる.分解点175 ℃.有機溶媒に易溶,水に可溶.そのカルボン酸エステルはアミンと反応して,容易にアミド結合を形成するが,その際,ラセミ化を抑制する作用もあるので,ペプチド合成に利用される.また,活性エステルの合成にも用いられる.[CAS 6066-82-6]

出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む