NHKの受信料制度

共同通信ニュース用語解説 「NHKの受信料制度」の解説

NHKの受信料制度

放送法により、NHKの放送を受信できるテレビなどの設備を設置した世帯事業所受信契約を結ばなければならないと定められている。テレビチューナー付きパソコンやワンセグ機能がある携帯電話も含まれる。口座振替かクレジットカードで2カ月ごとに支払う場合の月額は、地上契約が1225円、衛星契約も含め2170円。沖縄県は額が異なる。2019年度の受信料支払率は約82%となっている。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む