デジタル大辞泉 「PNG」の意味・読み・例文・類語 ピング【PNG】[portable network graphics] 《portable network graphics》画像データを保存するファイル形式の一。ビットマップ画像を可逆圧縮でき、JPEGジェーペグやGIFジフとともに、インターネットで標準的に用いられる。ピーエヌジー。→エーピング(APNG) ピー‐エヌ‐ジー【PNG】[portable network graphics] 《portable network graphics》⇒ピング(PNG) 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
IT用語がわかる辞典 「PNG」の解説 ピーエヌジー【PNG】 コンピューターで扱う画像データのファイル形式のひとつ。ウェブ上での利用を目的として開発された。データの圧縮・伸張の際にロスが生じない可逆圧縮を採用するため、写真のような画像の場合、JPEGに比べデータサイズが大きい。一般的にGIFよりは圧縮率が高く、半透明の表現が可能。色の境界がはっきりしたイラストなどの画像の圧縮に向く。◇「portable network graphics」の頭文字から。「ピング」ともいう。 ピング〔画像ファイル形式〕【PNG】 ピーエヌジー。⇒ピーエヌジー 出典 講談社IT用語がわかる辞典について 情報 Sponserd by
ASCII.jpデジタル用語辞典 「PNG」の解説 PNG 主にWebページで扱うことを前提に開発された画像ファイル形式。16ビットまでのグレースケール、48ビットまでのRGBカラー、8ビットまでのインデックスカラーの表示がそれぞれ可能で、アルファ・チャンネルをサポートしている(透過処理が可能)。GIF形式に比べてファイルの圧縮率が高い割に、画質が劣化しないのが特徴。このファイルには「.png」という拡張子が付く。なお、Webで使用する場合は、Internet Explorerがバージョン6まではPNGの透過処理に対応していないため、注意が必要である。 出典 ASCII.jpデジタル用語辞典ASCII.jpデジタル用語辞典について 情報 Sponserd by
ホームページ制作用語集 「PNG」の解説 PNG Portable Network Graphicsの略。画像形式の一つ。JPEGやGIFに代わってWeb上で広く使われることを目指して開発された。 出典 (株)ネットプロホームページ制作用語集について 情報 Sponserd by