SALUS

デジタル大辞泉プラス 「SALUS」の解説

SALUS(サルース)

東急株式会社が発行する情報誌。2001年創刊。月刊。東急線沿線の情報などを紹介。誌名はラテン語で「挨拶」の意。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

世界大百科事典(旧版)内のSALUSの言及

【アスクレピオス】より

…ペロポネソス半島のエピダウロスには,アスクレピオス崇拝の中心地となった壮大な神域があり,病人は神殿内で就寝中に神の恩寵にあずかって癒やされたと伝えられる。ローマへは,疫病が大流行した前293年,医神の娘で健康の女神ヒュギエイアHygieia(ラテン名サルスSalus)とともにエピダウロスからその崇拝が移入され,テベレ川の中州の神殿に分祠された。彼の聖獣は蛇で,供物には雄鶏が捧げられた。…

※「SALUS」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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