W.シェロシェフスキ(その他表記)Wacław Sieroszewski

20世紀西洋人名事典 「W.シェロシェフスキ」の解説

W. シェロシェフスキ
Wacław Sieroszewski


1858.9.21 - 1945.4.20
ポーランドの小説家。
若い頃社会主義運動に参加しシベリアに流され、この時の経験で、ヤクート族やツングース族を取材した小説や民族学的研究を発表。1903年に来日し、民族学者B.ピウスーツキと共にアイヌを研究、また「八百屋お七」等日本を取材した短編や極東旅行記で日本をポーランドに紹介した功績は大きい。第一次大戦中はピルスーツキ軍団に参加し、ポーランド建国後はアカデミー会長を務める。著書に「ベニョフスキー」(’16年)がある。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

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