X単位(読み)エックスたんい(その他表記)X unit

最新 地学事典 「X単位」の解説

エックスたんい
X単位

X unit

1919年にSiegbahnがX線波長を正確に測定するための単位として定義したもので,18℃における方解石劈開平行面間隔の1/3, 029.04。この1,000倍をkXと書く。1kX=0.1nmとなるのが狙いであったが,実際には1kX=1.002056(5)Å。1Å=0.1nm。

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関連語 劈開面 河原

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「X単位」の意味・わかりやすい解説

X単位
エックスたんい
X unit

X 線分光学結晶学で用いられる長さの単位。記号はX または XU 。慣用されるキロエックス単位 kX は岩塩劈開面の面間隔を 18℃で 2.81400kXと決めた長さで,1kX=1.00202Å,すなわち 1X=1.00202×10-13m である。

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