ちんちん電車(読み)チンチンデンシャ

精選版 日本国語大辞典 「ちんちん電車」の意味・読み・例文・類語

ちんちん‐でんしゃ【ちんちん電車】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「ちんちん」は、車掌と運転手との間の合図に、紐を引いて鳴らす鐘の音。また、運転手が線路上の通行人に警告するために足もとのペダルを踏んでも鳴らした ) 市街地を走る路面電車の称。葛原しげる作詞の唱歌「電車」(一九一六)の「チンチン 電車が動き出す ゴウゴウ 町の真中を」で、休止をおかずに歌われたところから生じた一種の愛称。
    1. [初出の実例]「チンチンゴウと走るチンチン電車の事である」(出典:阿房列車(1952)〈内田百〉区間阿房列車)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...

松葉蟹の用語解説を読む