オイルサーディン

精選版 日本国語大辞典 「オイルサーディン」の意味・読み・例文・類語

オイル‐サーディン

  1. 〘 名詞 〙 ( 洋語oil sardine ) 小さなイワシをオリーブ油に漬けて缶詰にしたもの。サーディン。
    1. [初出の実例]「私は急にいそいそと白菜の漬物を切ったりオイル・サージンの缶詰をあけたりし」(出典:最後の旅(1969)〈加賀乙彦〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

百科事典マイペディア 「オイルサーディン」の意味・わかりやすい解説

オイルサーディン

サーディンは広くイワシ属の魚をいう。新鮮なマイワシ等の内臓を除き,塩水につけて乾燥し,煮たてた油に通して缶詰としたもので,カナッペオードブルに使用される。

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

パソコンやサーバーに侵入して機密文書や顧客情報のデータを暗号化して使えない状態にし、復元と引き換えに金銭を要求するコンピューターウイルス。英語で身代金を意味する「ランサム」と「ソフトウエア」から名付...

ランサムウエアの用語解説を読む