しね(読み)シネ(その他表記)Siné, Maurice

精選版 日本国語大辞典 「しね」の意味・読み・例文・類語

しね

  1. 〘 名詞 〙 生まれつきの本性。根性。心ばえ。性質。
    1. [初出の実例]「ココロ カタク、アクギャク ブタウニシテ、xine(シネ) アシク」(出典:コンテムツスムンヂ(捨世録)(1596)二)

シネ

  1. 〘 名詞 〙 ( [フランス語] ciné ) =シネマ

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「しね」の意味・わかりやすい解説

シネ
Siné, Maurice

[生]1928.12.31. パリ
フランスの漫画家。アナーキストの父のもとで育つ。 14歳でエコール・エスチェンヌに入学し,カリグラフィー活版印刷石版画を学ぶ。 18歳の頃一時歌手として人気を得る。 1954年出版の『言葉なき訴え』でブラック・ユーモア大賞受賞,『シネのねこたち』 (1956) はシャンソンにも歌われ好評を得た。 1958年ドゴール政権に対する反政府的風刺漫画を発表して告発される。 1968年の五月革命には体制批判のユーモア誌『エンラジュ』を発刊。『リュイ』誌を中心に活躍し,1977年来日した。

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世界大百科事典(旧版)内のしねの言及

【絣】より

…日本での〈かすり〉という名称は,織り出された文様の輪郭が絣糸の乱れによって,かすれたように見えることから名づけられたとされている。中国の〈飛白〉やヨーロッパで用いられるフランス語の〈シネchiné〉(まだらの意)などの名称も,同じ理由による。しかし今日では世界共通の染織用語として,〈結ぶ〉とか〈縛る〉を意味するマレー語のイカットikatという言葉が一般的に用いられる。…

※「しね」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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