久米の岩橋(読み)クメノイワバシ

デジタル大辞泉 「久米の岩橋」の意味・読み・例文・類語

くめ‐の‐いわばし〔‐いはばし〕【久米の岩橋】

えんの行者大和葛城山から吉野金峰山きんぷせんまで架け渡そうとしたという伝説上の橋。葛城の神夜間しか働かなかったために完成しなかったという。多く和歌で男女の契りが成就しないことのたとえとされる。[歌枕
葛城や渡しもはてぬものゆゑに―こけ生ひにけり」〈千載・雑上〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 行者

昆虫綱半翅目(はんしもく)同翅亜目セミ科Cicadidaeの昆虫。体長は雄32~39ミリメートル、雌23~28ミリメートル。体は黒色で、茶色や緑色の斑紋(はんもん)がある。雄の腹部は大きく、空洞で、発...

ヒグラシの用語解説を読む