二橋謙(読み)ふたはし けん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「二橋謙」の解説

二橋謙 ふたはし-けん

?-1903 明治時代官吏
榎本武揚(たけあき)の娘婿。明治30年から貿易事務官としてウラジオストク駐在ロシア語が得意で,「日露辞書」をあらわした。明治36年12月死去。岩手県出身。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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