井上正健(読み)いのうえ まさたけ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「井上正健」の解説

井上正健 いのうえ-まさたけ

1817-1845 江戸時代後期の大名
文化14年生まれ。相模(さがみ)(神奈川県)小田原藩主大久保忠真(ただざね)の甥(おい)。井上正民(まさたみ)の養子となり,文政11年常陸(ひたち)(茨城県)下妻(しもつま)藩主井上家10代。弘化(こうか)2年7月29日死去。29歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

自動車税・軽自動車税

自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...

自動車税・軽自動車税の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android