下妻(読み)シモツマ

大辞林 第三版の解説

しもつま【下妻】

茨城県西部の市。もと城下町。稲作のほかナシ・野菜の栽培と養豚が盛ん。

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精選版 日本国語大辞典の解説

しも‐つま【下妻】

〘名〙 身分の低い人の妻。
※梵舜本沙石集(1283)五末「年たけたる下妻(しもつま)の」

しもつま【下妻】

[1] 茨城県西部の地名。江戸中期から鬼怒川水運の基地として賑わい、井上氏一万石の小城下町で大宝八幡社などがある。昭和二九年(一九五四)市制。
[2] 〘名〙 茨城県下妻地方産の茶。中世末、領主多賀谷氏が山城国(京都府)宇治の茶種を移植したという。下妻茶。
※洒落本・風俗八色談(1756)二「薩摩焼の土瓶に下妻(シモツマ)の渋茶を飲で」

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