代々(読み)よよ

精選版 日本国語大辞典 「代々」の意味・読み・例文・類語

よ‐よ【代代・世世】

  1. 〘 名詞 〙
  2. ① 代を重ねること。多くの世。だいだい。せいせい。
    1. [初出の実例]「代(ヨヨ)に吠(ほ)ゆる狗(いぬ)して奉事(つかうまつ)る者(もの)なり」(出典:日本書紀(720)神代下(兼方本訓))
  3. ② それぞれの世。別々の世。特に、男女が別れて別々に送る世。
    1. [初出の実例]「白川の知らずともいはじ底清み流れて世々にすまんと思へば〈平貞文〉」(出典:古今和歌集(905‐914)恋三・六六六)
  4. ③ 仏語。過去・現在・未来のそれぞれの世。生まれてくるその時その時の世。生生世世。
    1. [初出の実例]「菩薩は世々に檀波羅密を行す」(出典:観智院本三宝絵(984)上)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

東日本大震災を受け2011年6月に成立した津波対策推進法で、故事「稲むらの火」にちなみ、11月5日と定めた。江戸時代の1854年11月5日(旧暦)、安政南海地震で大津波が発生。現在の和歌山県広川町で...

津波防災の日の用語解説を読む