内臓葉(読み)ないぞうよう(その他表記)splanchnopleure

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「内臓葉」の意味・わかりやすい解説

内臓葉
ないぞうよう
splanchnopleure

脊椎動物の胚における中胚葉分化出発点である側板の内葉をいう。初期発生において中胚葉が神経管脊索などの背側中軸器官をはさんで腹方に広がる部位は,分節構造を示さない側板で,これの内層内臓葉である。その裏打ちをしている内胚葉をも含めてこの名で呼ぶことも多い。また消化管およびそれに由来する内臓を取巻く内臓側の腹膜をも内臓葉という。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む