出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…そしてさらにその一部,房の外側の壁が間葉化して細胞に分散してしまうと,残った部分は骨格筋のもとである筋節となる。それに対して下房の壁は終始一貫無節のままにとどまり,この部分を側板といい,主として体腔の形成にあずかる。体腔【岡田 要】【田隅 本生】。…
※「側板」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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