北殿(読み)キタドノ

精選版 日本国語大辞典 「北殿」の意味・読み・例文・類語

きた‐どの【北殿】

  1. 〘 名詞 〙
  2. ① 北隣に住んでいる人の敬称。
    1. [初出の実例]「きたどのこそ、聞き給ふやなど」(出典:源氏物語(1001‐14頃)夕顔)
  3. ② 北側にある殿舎。北の御殿。
    1. [初出の実例]「北殿へ御船よせて」(出典:弁内侍日記(1278頃)建長三年正月一七日)
  4. ③ 鎌倉時代、幕府が京都六波羅に置いた北・南各一名の探題のうちの北の探題。北の方。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ノーベルがスウェーデンアカデミーに寄付した遺産を基金とする世界的な賞。1901年以降行われ、毎年、物理学・化学・生理学および医学・文学・平和・経済学の6部門において、顕著な功績のあった人に授与される。...

ノーベル賞の用語解説を読む